47都道府県で実施された2009年度の(第1回)登録販売者試験結果が、12日に出揃った。総受験者4万2521人に対して、合格者は2万0153人(合格率47・4%)で、昨年度(第1回、第2回の合算)の全国平均合格率64・5%を17・1ポイント下回る結果となった(総受験者数、合格者数はいずれも延べ人数)
09年度第1回試験の合格率が高かったのは、[1]東京都76・7%[2]福井県60・3%[3]兵庫県59・4%[4]和歌山県58・5%[5]京都府57・6%――の順だった。低かったのは、[1]青森県27・6%[2]愛媛県27・9%[3]高知県・福島県29・3%[4]徳島県29・9%――となった。全国平均を上回ったのは20都府県だった。
また、行政ブロック別の平均合格率は、▽北海道・東北34・6%▽関東・甲信越52・1%▽東海・北陸46・3%▽近畿45・5%▽中国53・7%▽四国29・5%▽九州・沖縄48・1%――となり、北海道・東北と四国の合格率が低かった。
一方、昨年同様、受験者が複数エリアにまたがって受験申請を行う傾向も見られた。第1回の試験日が昨年11月17日と最も遅かった大阪府の場合、受験申請者が他地区での試験に合格したためか、当日の試験の欠席率が26%に及んだという。
昨年度は32都道府県が行った第2回の試験を、今年度実施するのは愛知、富山の2県のみ。両県とも来月9日に行われる。両県担当課によると、現在の受験申請者数は富山が933人、愛知が1502人と、両県ともに第1回目の受験者数である379人と1078人を上回る状況。
今年度の最終的な合格者総数が確定するのは3月下旬になる。







